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Q&A

Q&A

受験・入学に関するご質問


教育・生活に関するご質問


受験・入学に関するご質問(ご回答)


Q1
志願者へ希望することを教えてください。

A1
勉強だけでなく、部活動や自主活動など、自分のやりたいことをとことん突き詰められる方に志願・ 入学してもらいたいと思っています。

Q2
入学試験の科目とその時間、配点などを教えてください。

A2
入試科目は、国語・算数・理科・社会の4教科です。 試験時間は、国語・算数が60分、理科・社会は50分です。 配点はそれぞれ100点で、合計400点満点になります。

Q3
漢字指定でない問題をひらがなで答えた場合、正解になりますか。 また、漢字書き取り問題の採点基準を教えてください。

A3
本校HPの「各教科の出題方針と留意点について」をご確認願います。

Q4
時事問題は出題されますか。

A4
本校HPの「各教科の出題方針と留意点について」をご確認願います。

Q5
調査書は、どの程度合否に影響しますか?

A5
種々の観点から合否の参考といたします。

Q6
面接は行われますか?

A6
面接は、実施しておりません。

Q7
体が少し不自由ですが、受験に不利となることがありますか? 国籍、職業についてはどうですか?

A7
全く問題はありません。補助が必要な場合は事前に連絡してください。また外国籍の受験生が不利になることもありません。保護者の職業によって不利になることもありません。

Q8
入学試験当日、体調をくずした場合はどうなりますか?

A8
体調が悪い、骨折している、などやむを得ない理由で他の受験生と同じ行動がとれないときは、保健室で受験していただきます。

Q9
入学試験当日の持ち込み禁止品は何がありますか?

A9
出願された方には、出願後に改めてお知らせする予定です。昨年度実績を参考にしてください。
  • ・持ち込み禁止品:分度器、三角定規、マーカーペン、計算機能・通信機能を備えた物品
  • ・受験教室には時計が設置されています。置き時計を持ち込むことはできません。
  • ・腕時計を持ち込むことはできますが、スマートウォッチ等の通信端末の持ち込みは禁止です。

また、ちなみに、持ち物についてよくいただくご質問についてのご回答をお示しします。
  • ・飲み物(水筒・ペットボトル)や軽食、カイロ、参考書等をカバンに入れて教室に持ち込んでも構いません。ただし、考査開始前にカバンにしまってください。
  • ・体調不良を理由に頻繁にティッシュペーパーを使用する場合、毎時間、監督にその旨を申し出てから机の上に置いてください。ハンカチやタオルなどは机上に出してはいけません。
  • ・机上に置いてよいものは、
    受験票、鉛筆、消しゴム、無地の下敷き、定規、コンパス、筆箱、
    ティッシュ(中身のみ・かつ申請者のみ)、腕時計(腕から外したもの)
    となります。
  • ・机の中には、いっさい物を入れてはいけません。 その試験時間中の問題用紙や、上記の机上に置いてよいものも入れてはいけません。

Q10
入学試験当日、駐車場はありますか?

A10
校内および学校周辺に駐車場はありません。また、学校周辺の道路は全面駐車禁止となっています。必ず公共交通機関をご利用ください。

Q11
追加合格はありますか?

A11
入学辞退者が出て欠員が生じたとき、追加合格を行います。追加合格者が全くない年度もあれば、若干名のときもあり、年度によって人数も異なります。詳細は入試当日、保護者の方々へご説明いたします。

教育・生活に関するご質問(ご回答)


Q12
学校での日課はどのようになっていますか?

A12
登 校  8時15分
朝 礼  8時20分
第1時限  8時40分〜 9時30分
第2時限  9時40分〜10時30分
第3時限 10時40分〜11時30分
第4時限 11時40分〜12時30分
昼休み 12時30分〜13時10分
第5時限 13時10分〜14時00分
第6時限 14時10分〜15時00分
 
この後、15時からの終礼・清掃に続いて、クラブ活動があります。

Q13
校内に売店はありますか? あればどんなものを売っていますか?

A13
制服、制帽、制靴を扱う店のほか、運動具店、書店、文具店があり、学校生活で必要なものは、ほとんど揃っております。

Q14
中学では毎日弁当が必要ですか?

A14
毎日弁当を持参する必要がありますが、パンやおにぎりの注文販売も利用できます。学内に食堂はありますが、原則として高校生しか利用できません。(特別の理由があれば、食堂利用許可証を発行します。)

Q15
携帯電話を学校に持って行ってもよいのでしょうか?

A15
中学校では同意書・申請書を提出していただいたうえで、学校に持ち込むことを許可しています。在校中は電源を切ることになっています。使用することはできません。(高校ではルールの範囲内で使用できます)

Q16
クラブ活動への参加率はどのくらいでしょうか?

A16
中学1年生・2年生は、全員がいずれかのクラブに加入しています。中学3年生は任意加入ですが、8割近い生徒がクラブに加入しています。高校生1・2年生も6割以上の生徒たちが熱心に活動しています。

Q17
入学後に転勤のため転出し、その後再びこの地域に戻った場合に復学できますか?

A17
本校に入学後、保護者の方の転勤等で転出し、1年以内に再びこの地域に戻って本校への復学を希望する場合は、これを認めています。その際、 (転入後の指導のための学力テストを実施します)。1年を超えた場合において復学を希望する場合は、条件を満たしているかどうかを確認した上で編入試験を実施して判定します。元の学年に復帰できるか、 また学年を遅らせて転入するかどうかについては、保護者の方との話し合いのうえ決定します。これは国内、国外を問いません。

Q18
中学卒業時に他の高校を受験した場合、東海高校に進学できますか?

A18
中学卒業時に他の高校を受験した場合、原則として東海高校への進学を許可していません。東海中学入学者は、東海中学から東海高校へ内部進学して卒業することで、教育の目標が達成されると考えています。

Q19
どのくらい費用がかかりますか?

A19
令和7年度1年生予定
入学金 200,000円
入学式までに必要なものとその費用
約80,000円(制服、制帽、制靴、鞄、体操服、教材など)
4月以降必要金額
ア. 入学時のみ必要なもの
PTA入会金 1,000円
校友会入会金 500円
イ. 1ヵ月あたりの学費
授業料 39,000円
PTA会費 1,500円
校友会費 300円
ウ. 積立金
約8,000 円
※積立金とは、水練会・遠足・祖山参拝・修学旅行等の行事費や各教科の教材費等に充当するものです。学年・時期により積立額に差がありますが、上記の金額は中学3年間の平均月額です。

令和7年度1年生予定
  • ・入学金 200,000円
  • ・入学式までに必要なものとその費用
    約80,000円(制服、制帽、制靴、鞄、体操服、教材など)
  • ・4月以降必要金額
    • ア.入学時のみ必要なもの
      PTA入会金 1,000円
      校友会入会金 500円
    • イ.1ヵ月あたりの学費
      授業料 39,000円
      PTA会費 1,500円
      校友会費 300円
    • ウ. 積立金
      約8,000 円
※積立金とは、水練会・遠足・祖山参拝・修学旅行等の行事費や各教科の教材費等に充当するものです。学年・時期により積立額に差がありますが、上記の金額は中学3年間の平均月額です。

Q20
カリキュラムについて、公立との相違点はありますか?

A20
本校のカリキュラムの大きな特徴は中学・高校が一貫していることです。国語、数学、社会、理科…といった授業でなく、中学1年から国語なら国正・国副、数学なら代数・幾何という授業名で進めていきます。もちろん体育、美術、音楽、技術、家庭科の授業も行なっており、考査の科目や期間はそれぞれ10数科目4日〜5日間となります。また、英語や数学、国語などでは中学3年の段階で高校の範囲に入り、教科の多くが高校2年までに教科書を修了します。さらに独自のテキスト・問題集を多用しており、これら全てが優秀な進学実績につながっています。

Q21
入学後、ついていけるか心配です。家庭教師や塾は必要でしょうか。また授業についていくことが困難になった場合は、補習などをしてもらえるのでしょうか?

A21
合格されたお子様は一定の基準を超えているので能力的に全く心配はありません。本校では基礎から応用へと丁寧に授業を展開しますので、授業をしっかり聞いて規則正しく予習復習すれば、塾に通ったり家庭教師をつけ たりす る必要はありません。補習については、必要に応じて学年や各教科の担当教員が随時実施しています。基礎が不十分だと思われる生徒を指名する場合や自由参加の場合など、すべて 学年、教科、担当教員が随時実施しており、さらに夏休みと冬休みには基礎学力補充や興味関心を引き出すための講習も開催しています。

Q22
入学前に、英語はどの程度までできるようにしておけばよいですか?

A22
特別に準備していただく必要はありません。入学後は、全員等しく中学英語の基礎段階から始めますので、ご心配にはおよびません。また、中1生徒には英検4級取得を推奨しています。

Q23
クラブ活動と勉強は両立できるのでしょうか?

A23
中学1・2年では必ず運動部か学芸部のどちらかに入り、クラブ活動をしていただきます。本校では全てのクラブ活動において勉学との両立を念頭に指導しています。クラブ活動をやめたことが成績上昇につながることはまず無く、実際多くの生徒がクラブ活動を熱心に行いながら目標とする大学へ合格しています。両立は生徒本人の意欲や時間の使い方、頭の切り替え方に左右されますが、クラブ活動をしっかり行なうことで同級生だけでなく先輩・後輩とのより良き関係や礼儀を身につけ、体力や気力を養うことができるので、本校生徒全員にぜひ両立させて欲しいと考えています。

Q24
土曜日はお休みですか?

A24
原則として土曜日は休業ですが、学校行事として「新入生オリエンテーション(中1)」「古都散策(中2)」「総合学習(中3)」各1回、「記念祭(文化祭 全学年)」を行なっています。また、クラブによっては、練習や試合が行われることもあります。

Q25
公立中学にはスクールカウンセラーが配置されているようですが、東海中学ではどうですか?

A25
中学・高校にそれぞれ相談室を設けて、生徒や保護者の悩みや相談に応じています。電話による相談も可能です。スクールカウンセラーによる相談日も毎週あります。

Q26
クラス編成では、特進クラスや習熟度別クラス編成を行なっているのでしょうか?

A26
中学から高校1年生までは、学力が均一になるようなクラス編成を行なっています。高校2年生から理系・文系に分け、さらに学力に合ったクラス編成をしており、英語においてはグレード別(習熟度別)指導も行なっています。

Q27
奨学金制度はありますか?

A27
中学・高校ともに本校独自の規定があり、入学後に経済的な理由で引き続き就学が困難な状況になった場合は学費を減免する制度があります。また高校では、日本学生支援機構(旧日本育英会)、愛知県私学、名古屋市等の公的奨学金制度があり、希望者には資格審査を行なった上で受け付けています。さらに学業成績が特に優秀な生徒には、本校独自の奨学金制度があります。

Q28
東海中学の生徒は医学部進学者が多いと聞きますが、本当ですか?

A28
確かに他校に比べるとかなり多いのは事実です。東海高校の国公立大学医学部医学科合格者数(大学校含まない)は、2025年度が108名です。しかし、全体から見れば医学部医学科への進学者は、国公立私立を合わせて2~3割程度で、決して大多数ではありません。東海生は、さまざまな分野に進学しています。