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VOICE[東海中学校の魅力]

学びやに育まれ、未来へ羽ばたく。

VOICE[東海中学校の魅力]

学びやに育まれ、
未来へ羽ばたく。

  • 平成31年度入学 長畑 佑弥さん 東海中学校2年 平成31年度入学 長畑 佑弥さん 東海中学校2年

    平成31年度入学
    長畑 佑弥さん〈東海中学校2年〉

    『自律から自立へ』

    東海中学の魅力は、自由な校風のもとで自主自律の精神を養えることです。学習面においては、引き込まれる授業を先生方がしてくださるので、意欲的に取り組むことができます。質問に対しても、いつも納得のいくまでとことん教えてくださいます。部活動においては、40以上の豊富な種類の中から選択することができ、それぞれの知識や能力を思う存分伸ばしていくことができます。また、東海中学には才能豊かで個性あふれる生徒が多く、共に過ごす中で互いに刺激を受け、切磋琢磨することができます。このような恵まれた環境の中で、自主的に考え行動する機会がたくさん与えられ、その経験を積み重ねることで、僕たちは自立した東海生になっていくのだと思います。特に行事のたびにそれを実感し、東海生で良かったと思う自分がいます。僕は自分でしっかりと考えて、かけがえのない仲間と共に勉強も部活も精一杯努力していこうと思います。

    [東海中学校で努力していること]

    僕はバドミントン部と棋道部に所属しています。顧問の先生や先輩に指導してもらい、仲間とアドバイスしあって実力を高めています。兼部しているため学習との両立が難しい時もありますが、日々の授業に集中し、家庭でも効率的な勉強を心がけています。時間がないからこそ有効に使えているのかもしれません。これからもやりたいことに全力で取り組んでいきたいと思います。


  • 令和4年度入学 稲垣 拓未さん 東海中学校1年 令和4年度入学 稲垣 拓未さん 東海中学校1年

    令和4年度入学
    稲垣 拓未さん〈東海中学校1年〉

    『伝統を受け継いでいく』

    東海中学校は、上級生との交流が盛んなところが魅力です。僕は記念祭やサタデープログラムに実行委員として参加していますが、そこでは中学・高校の先輩が主体となって運営し、直々に仕事を教わります。先輩との関係も良く、ひとつの行事を学年を超えて作り上げていくのは中高一貫校ならではの魅力と思います。また、僕は弓道部に所属しています。礼儀や作法を知ることで集中力や忍耐力を鍛えることができます。日々の練習では先輩の指導を受けて、自分自身で何を意識すれば良いのかを考えることで、次の練習に繋げることができます。こうした経験を積むことで自主性が養われていくと思います。それは学習においても同じで、行事や部活以外の限られた時間を見つけて勉強しています。学校生活で学んだことや、それぞれの場所で出会った仲間は僕にとって、とても大切な存在です。これからも勉強・部活・学校生活を楽しみたいです。

    [東海中学校で努力していること]

    弓道部は部活動が週に4~5 日あり、その他に実行委員として参加する学校行事があるため、日頃から時間の管理が必要と考えています。定期テストが勉強のペース作りになっていて、テスト前には家庭学習のほか、すきま時間や通学時間を利用することもあります。結果を出すために具体的な目標を立てて取り組むことが大切と思っています。


  • 平成29年度卒業 上岡 優介さん 名古屋大学 医学部医学科 平成29年度卒業 上岡 優介さん 名古屋大学 医学部医学科

    平成29年度卒業
    上岡 優介さん〈名古屋大学 医学部医学科〉

    『互いに刺激し合い、大きく成長できる場』

    東海中学の魅力は、勉強と両立しながら部活動や課外活動に打ち込める環境があるところです。私は中高6年間野球部に所属しており、練習は週5~6日ありました。周りにはサタデープログラムや文化祭などに全力を注いでいる仲間も多くいました。毎日忙しい中、部活と勉強を6年間両立できたのは、東海独自の教材を使って勉強し、わからないところやより深く学びたいところを先生方に丁寧に教えてもらえたからです。友人には数学に長けた人、プログラミングが得意な人、小説を書く人など豊かな個性を持つ人が多く、それらの個性を互いに認め合い高められる雰囲気がありました。仲間同士で刺激し合い、切磋琢磨できる環境は私にとってとても居心地が良く、とても楽しい6年間でした。個性豊かな生徒達をのびのびと成長させてくれる学校、そして見守り続けてくださった担任や部活動の先生方に感謝しています。

    [中学時代一生懸命取り組んだこと]

    野球部に、中高6年間所属していました。先生からすべてを教わるのではなく、どうしたら上達できるかを自分達で試行錯誤する日々でした。練習内容は厳しく、ときには辛かったですが、試合で勝利できた喜びを仲間と分かち合うこともできました。その仲間とは部活だけでなくテスト勉強や受験をともに乗り越え、今でも強い絆で結ばれています。


  • 平成27年度卒業 武藤 弘樹さん 名古屋第二赤十字病院 平成27年度卒業 武藤 弘樹さん 名古屋第二赤十字病院

    平成27年度卒業
    武藤 弘樹さん
    〈トヨタ自動車株式会社 アーチェリー選手〉

    『多様な個性を伸ばし成長する所』

    東海中学を卒業して10年近くが経ちますが、今でも鮮明に中学校の記憶があるほど、東海中学は刺激的な場所でした。勉強ももちろん大切でしたが、部活動や課外活動など自分の好きなことに好きなだけ打ち込める環境がここにはあります。生徒が主体となって作り上げる文化祭やサタデープログラムなどを筆頭に、自分たちが行動することで、プロジェクトを成功させる経験ができる場所です。勉強以外のことに打ち込む生徒を温かく見守ってくださる先生や、共に努力する仲間達がいる環境があります。だからこそ、ただ勉強のできる中学生ではなく、自主性を持った何かが得意な東海生になって卒業していきます。それぞれの個性を認め合い、尊敬し合う人間関係は卒業後も続き、頼りになる仲間が助けや刺激となりながら成長し続けることができます。

    [中学時代一生懸命取り組んだこと]

    部活動を高校を卒業するまで6年間頑張りました。アーチェリーという情報の少ない競技ゆえ、先輩や顧問の先生、OBの指導を受けながら、どうしたら上手くなれるかを自分達で考えて練習しました。切磋琢磨しながら、熱い気持ちを持って全国大会優勝を共に目指した仲間と経験は、私にとってかけがえのない大切な宝となっています。